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試合レポート

試合結果 4月30日(火) 広島東洋カープ 5 - 4 福岡ソフトバンクホークス

28試合12勝15敗1分
タマスタ筑後 13:00
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広   島 0 0 0 0 2 2 0 0 1 5
ソフトバンク 0 0 1 1 0 1 0 1 0 4
勝利投手 滝田 敗戦投手 渡邊(佑) セーブ ハーン 本塁打 C:中村(健),中村(奨)
H:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 佐藤 4 0 0 1 0 0
2 韮澤 2 0 0 0 2 1
3 シャイナー 3 0 0 0 0 0
内田 1 0 0 1 0 0
4 末包 4 1 0 1 0 0
名原 0 0 0 0 0 0
5 左,一 4 0 0 1 0 1
6 中,左 中村(健) 4 2 2 0 0 0
7 中村(奨) 4 2 1 0 0 0
8 DH 仲田 4 1 2 0 0 0
9 髙木 4 0 0 0 0 0
    34 6 5 4 2 2

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
7 31 97 8 6 3 2
滝田 1 4 11 1 0 0 1
ハーン 1 3 9 0 2 0 0

攻撃

2点を追う5回表、先頭の6番中村(健)が左安打、続く7番中村(奨)が相手野手の悪送球で出塁すると、無死1,2塁から8番仲田が左中間へ2点適時2塁打を放ち同点に追いつく。
6回表、一死後4番末包が左安打で出塁すると、5番林が一ゴロに打ち取られるも、二死1塁から6番中村(健)がレフトへ勝ち越しの2ラン本塁打を放ち4-2とする。
4-4の同点に追いつかれて迎えた9回表、一死から7番中村(奨)が勝ち越しの左ソロ本塁打を放つ。
最後はハーンが試合を締め、5-4で勝利となった。
MAX149km 平均144km
先発で登板。
1回、1番重松を空振り三振に抑えるも、2番野村(大)に左中間2塁打、3番廣瀬に四球を与える。一死1,2塁から4番正木を三ゴロに打ち取ると、二死2,3塁から5番井上に四球を与え満塁となるも、続く6番谷川原を左飛に打ち取り無失点。
2回、先頭の7番嶺井に左安打を許すも、8番笹川を見逃し三振、9番イヒネを二ゴロに打ち取る。二死1塁から一塁走者のイヒネの盗塁を髙木が刺し3アウトとする。
3回、1番重松に左安打を許すと、2番野村(大)に犠打を決められる。一死1塁から3番廣瀬を二ゴロに打ち取るも、二死3塁から4番正木に左前適時打を打たれ先制を許す。続く5番井上に内野安打を許し二死1,2塁とされるも、6番谷川原を中飛に打ち取る。
4回、7番嶺井に左安打を打たれるも、8番笹川を中飛、9番イヒネを空振り三振に抑える。しかし二死1塁から1番重松に右安打を許すと、佐藤が処理をもたつく間に1塁走者が一気に本塁生還し2点目を失う。
5回、3番廣瀬を右飛、4番正木を二飛、5番井上を空振り三振に抑える。
6回、一死後7番嶺井に四球を与えると、8番笹川に右越え2塁打を許し一死2,3塁とされると、ワイルドピッチで1点を失う。なおも一死3塁のピンチが続いたが9番イヒネ、1番重松を空振り三振に抑える。
7回、2番野村(大)を三ゴロ、3番廣瀬を遊ゴロ、4番正木を二ゴロに打ち取りこの回でマウンドを降りた。
7回を投げ被安打8、3四球6奪三振、3失点(自責点2)。
滝田 MAX147km 平均144km
8回から登板。
この回先頭の5番井上に中越え2塁打を許すと、6番谷川原に犠打を決められる。一死3塁から7番嶺井に中犠飛を打たれ4-4と同点に追いつかれる。続く8番笹川は二ゴロに打ち取る。
ハーン MAX149km 平均148km
9回から登板。
代打柳町を空振り三振、1番重松を遊飛、2番野村(大)を空振り三振に抑え試合を締める。