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試合レポート

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試合結果　5月1日(木)　広島東洋カープ　8 - 5　中日ドラゴンズ

34試合14勝18敗2分
ナゴヤ球場　12:30
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広　　　島 0 2 1 0 2 0 1 0 2 8
中　　　日 1 0 0 0 2 0 2 0 0 5
勝利投手 アドゥワ 敗戦投手 福田 セーブ 大道 本塁打 C:-
D:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 遊 田中 6 1 0 0 0 0
2 DH 前川 3 0 1 1 3 0
3 左 中村(健) 4 1 0 1 1 0
4 右 中村(貴) 5 1 0 2 0 0
5 中 久保 4 2 0 0 1 0
6 二 韮澤 3 3 1 0 0 0
7 一 仲田 3 0 1 1 1 0
一 佐藤(啓) 1 1 0 0 0 0
8 三 内田 5 2 3 1 0 0
9 捕 髙木 3 0 0 0 2 0
    37 11 6 6 8 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
ｱﾄﾞｩﾜ 6 2/3 29 98 8 6 1 5 4
辻 0/3 2 8 0 0 2 0 0
小林 0/3 1 6 0 0 1 0 0
長谷部 1/3 1 3 0 1 0 0 0
松本 1 4 11 1 0 0 0 0
大道 1 6 31 1 1 2 0 0

攻撃

1点を追いかける2回の攻撃、一死から6番韮澤が中安打を放ち出塁すると、7番仲田が四球を選び1,2塁とする。8番内田は左飛に倒れるも、9番髙木が四球を選ぶ。二死満塁から1番田中の二ゴロが相手の失策を誘い同点に追いつく。なおも二死満塁から2番前川が押し出しの四球を選び、2-1と逆転に成功する。
3回表、この回先頭の4番中村(貴)が中安打で出塁すると、6番韮澤が右線適時3塁打を放ち3-1とする。
5回表、5番久保、6番韮澤の連続内野安打で無死1,2塁とチャンスを作ると、8番内田が左線2点適時2塁打を放ち5-1とリードを広げる。
7回表、先頭の5番久保が右中間2塁打を放ち出塁すると、6番韮澤の犠打が野選を誘い無死1,3塁とチャンスを作る。続く7番仲田の三ゴロの間に3塁走者が還り、1点を追加する。
6-5と1点差まで詰め寄られて迎えた9回表、先頭の5番久保が四球を選び出塁すると、6番韮澤が犠打を決め一死2塁とする。7番佐藤(啓)の右安打で一死1,3塁のチャンスを作ると、迎えた8番内田が右前適時打を放つ。9番髙木はニゴロに倒れるも、二死1,3塁から1番田中の二ゴロを相手野手が失策。この間に走者が還り8-5とリードを広げる。
最後は大道が試合を締め、このカードを2勝1敗で勝ち越した。
アドゥワ MAX149km/h 平均145km/h
先発で登板。
1回、1番尾田に右安打を許すと、2番川上を空振り三振に抑えるも、ボークと牽制悪送球で一死3塁とされる。続く3番大島の一ゴロを仲田が失策し、先制を許す。
2-1と逆転して迎えた2回、8番石橋、9番辻本、1番尾田を左飛と三者凡退に抑える。
3回、2番川上を中飛に打ち取った後、3番大島に内野安打を許すも、4番鵜飼を遊ゴロ併殺打に打ち取り無失点。
4回、5番モニエルを空振り三振、6番森を見逃し三振、7番津田を三ゴロと三者凡退に抑える。
5-1で迎えた5回、先頭の8番石橋を二飛に打ち取るも、9番辻本、1番尾田に連続安打を許す。一死1,2塁のピンチを背負うと、2番川上に左翼線2点適時2塁打を浴びる。なおも一死2塁のピンチが続くも、3番大島を二ゴロ、4番鵜飼を空振り三振に抑える。
6回、5番モニエルを右飛、6番森を中飛、7番辻を遊ゴロに打ち取り無失点。
7回、8番石橋を見逃し三振に抑えた後、9番辻本に中安打を許す。1番尾田を三ゴロに打ち取り二死とするも、続く2番川上に左安打を打たれたところで降板。
6回と2/3を投げ被安打8、6奪三振5失点(自責点4)。
辻 MAX144km/h 平均143km/h
7回裏二死1,2塁から登板。
3番大島に四球を与え満塁とすると、続く4番鵜飼にも押し出し四球を与えたところで降板。
小林 MAX147km/h 平均144km/h
6-4の7回二死満塁から登板。
5番モニエルに押し出し四球を与え降板。
長谷部 MAX146km/h 平均146km/h
6-5の7回二死満塁から登板。
一打逆転の場面で、迎えた6番森を3球で見逃し三振に抑え、見事な火消しを見せた。
松本 MAX147km/h 平均145km/h
8回から登板。
代打味谷を左飛、8番石橋を三ゴロに打ち取る。二死から9番辻本に左安打を許すも、1番尾田を三ゴロに打ち取り無失点。
大道 MAX148km/h 平均146km/h
9回から登板。
2番川上を空振り三振、3番濱を投ゴロと簡単に打ち取り二死とするも、4番鵜飼に四球、5番モニエルに左安打、6番森に四球を与え満塁のピンチを招く。しかし最後は代打宇佐見を右飛に打ち取り試合を締めた。