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試合レポート

試合結果 5月2日(金) 広島東洋カープ 3 - 2 阪神タイガース

35試合15勝18敗2分
由宇 12:30
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
阪   神 0 0 1 0 0 0 1 0 0 2
広   島 0 0 2 0 0 1 0 0 3
勝利投手 敗戦投手 早川 セーブ 竹下 本塁打 T:-
C:ラミレス

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 上本 4 2 0 1 0 0
2 前川 4 1 0 0 0 0
3 中,左 中村(健) 4 1 0 0 0 0
4 4 1 0 1 0 0
久保 0 0 0 0 0 0
5 内田 3 1 0 2 0 0
6 仲田 3 1 0 1 0 0
韮澤 1 0 0 0 0 0
7 持丸 4 1 1 1 0 0
8 ロベルト 3 1 0 1 0 0
9 DH ラミレス 3 1 2 1 0 0
    33 10 3 8 0 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
6 26 96 4 5 4 1 0
菊地(ハ) 1 6 28 1 0 3 1 1
小船 1 3 19 1 0 0 0 0
竹下 1 4 20 0 2 0 0 0

攻撃

1点を先制された3回裏、8番ロベルトがフェンス直撃の左越2塁打を放ち出塁すると、9番ラミレスが初球の甘く入ったスライダーを強振しレフトへの1号2ラン本塁打で2-1とすぐさま逆転する。
2-1のまま迎えた6回、先頭の4番林が左中間2塁打を放ち出塁すると、5番内田が犠打を相手投手が野選し無死1,3塁とチャンスを作る。6番仲田は空振り三振に倒れるも、7番持丸が追い込まれながらも中前適時打を放ち3点目を追加する。
7回からはルーキー3人が登板。1点差まで詰め寄られながらも、最終回は4番手竹下が1点を守り切りプロ初セーブを挙げ3-2で勝利。
MAX-km/h 平均-km/h
先発で登板。
初回、1番豊田に右安打を許すも、2番小野寺を右飛、3番アルナエスを一飛、 4番原口を右飛に打ち取り無失点。
2回、5番井上、6番百﨑を2者連続空振り三振に抑える。二死から7番ヘルナンデスに右安打を打たれるも、8番長坂を中飛に打ち取り無失点。
3回、先頭の9番山田に四球を与えると、犠打と四球で一死1,2塁のピンチを招く。続く3番アルナエスの三ゴロと前川の悪送球の間に1点を先制される。
4回、6番百﨑を空振り三振に抑えた後、7番ヘルナンデスに左越2塁打を許すも、8番長坂を遊ゴロ、9番山田を三ゴロに打ち取り無失点。
5回、1番豊田に右安打、2番小野寺に四球を与え無死1,2塁のピンチを背負うも、続く3番アルナエスを遊飛、4番原口を右飛、5番井上を三ゴロに打ち取り無失点で切り抜ける。
6回、6番百﨑を投ゴロ、7番ヘルナンデスを遊ゴロ、8番長坂を空振りと三者凡退に抑え、この回でマウンドを降りた。
6回を投げ被安打4、4四球5奪三振、1失点(自責点1)。
菊地(ハ) MAX-km/h 平均-km/h
7回から登板。
9番山田、1番豊田、2番小野寺に3者連続四球を与えると、無死満塁から3番アルナエスに中前適時打を打たれる。なおも満塁のピンチが続くも、4番原口を二飛、5番井上を遊ゴロ併殺打に打ち取り最少失点で切り抜ける。
小船 MAX-km/h 平均-km/h
8回から登板。
先頭の6番百﨑に左安打を許すも、7番ヘルナンデスを中飛に打ち取る。代打嶋村の打席で盗塁を刺し二死とすると、嶋村はニゴロに抑え無失点。
竹下 MAX-km/h 平均-km/h
9回から登板。
9番山田の二飛を前川が失策し出塁を許すと、1番豊田を空振り三振に抑えるも盗塁を決められる。一死2塁とされるも、2番小野寺を見逃し三振、3番アルナエスを遊ゴロに打ち取り試合を締めた。