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試合レポート

試合結果 5月5日(月・祝) 広島東洋カープ 3 - 3 福岡ソフトバンクホークス

38試合16勝19敗2分
タマスタ筑後 13:01
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 R
広   島 2 0 0 0 0 0 0 1 0 0 3
ソフトバンク 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3
勝利投手 - 敗戦投手 - セーブ - 本塁打 C:中村(貴)
H:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 DH 秋山 2 1 0 0 2 0
走,DH 中村(健) 1 0 0 1 0 0
2 遊,二 上本 3 0 0 0 1 0
3 佐々木 2 1 0 0 1 1
内田 2 0 0 0 0 0
4 4 0 1 2 0 0
走,左 佐藤(啓) 0 0 0 0 0 0
5 ラミレス 5 1 0 3 0 1
6 中村(貴) 2 1 1 1 3 0
7 前川 3 0 0 1 0 0
打,遊 田中 0 0 0 0 1 0
8 久保 5 2 0 1 0 0
9 清水 5 0 0 1 0 0
    34 6 2 10 8 2

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
杉田 5 21 85 4 4 3 0 0
赤塚 1 3 6 0 0 0 0 0
長谷部 1 3 10 0 1 0 0 0
大道 1 3 8 0 0 0 0 0
松本 1 8 25 4 1 0 3 2
益田 1 3 12 0 1 0 0 0

攻撃

初回、1番秋山から3連続四球で無死満塁のチャンスを作ると、4番林がきっちり犠飛を放ち先制点を挙げる。5番ラミレスは空振り三振に倒れるも、二死1,3塁から中村(貴)の打席で三走の上本がバッテリーの隙を突くホームスチールを敢行。井﨑投手のボークを誘い1点を追加する。
3回、3番佐々木が右前に初安打を放ち出塁すると、一死後5番ラミレスが投手強襲の内野安打で出塁する。一死1,2塁と得点圏に走者を進めるも、後続の番中村(貴)が空振り三振、7番前川が右飛に倒れ追加点を奪えず。
4回、この回先頭の8番久保が左線2塁打を放ちチャンスを作るも、9番清水が三飛、1番秋山が遊飛、2番上本は三ゴロに打ち取られ得点ならず。
2-0のまま迎えた8回、一死から6番中村(貴)がホークス3番手の津森から右翼席に豪快な3号ソロを放ち待望の追加点を挙げた。
しかし9回裏に松本がつかまると同点に追いつかれ延長戦に突入。
10回表無死2塁のタイブレークで、5番ラミレスは三振に倒れるも、6番中村(貴)、代打田中が連続で四球を選ぶ。一死満塁とチャンスを広げるも、8番久保、9番清水が連続三振に倒れ無得点。
10回裏を益田が無失点で凌ぎ、3-3で引き分けとなった。
杉田 MAX148km/h 平均144km/h
先発で登板。
1回、1番西尾を中飛に打ち取った後、2番ダウンズに四球を与えて出塁を許すと、3番山本に右安打、4番井上に四球を与え満塁とされる。しかし5番谷川原を一ゴロ併殺打に打ち取り無失点で切り抜ける。
2回、6番リチャードに右安打、7番大泉に右中間2塁打を浴び無死2,3塁のピンチを背負うも、8番牧原、9番イヒネを連続三振に抑える。二死から1番西尾に四球を与え満塁とされるも、2番ダウンズを左飛に打ち取り無失点で切り抜ける。
3回、3番山本を一ゴロに打ち取った後、4番井上に左翼線2塁打を打たれるも、5番谷川原、6番リチャードを二ゴロに打ち取り無失点で切り抜ける。
4回、7番大泉を中飛、8番牧原を見逃し三振、9番イヒネを空振り三振とこの試合初めて三者凡退に抑える。
5回、1番西尾を二ゴロ、2番ダウンズ、3番山本を左飛に打ち取り無失点。
5回を投げ被安打4、3四球4奪三振、無失点。
赤塚 MAX144km/h 平均143km/h
6回から登板。
4番井上を左飛、5番谷川原を中飛、6番リチャードを遊飛と、危なげなく三者凡退に抑える。
長谷部 MAX146km/h 平均144km/h
7回から登板。
7番大泉を二ゴロ、代打重松を遊ゴロ、9番イヒネを空振り三振に抑える好投。
大道 MAX148km/h 平均146km/h
8回から登板。
1番西尾を左飛、2番ダウンズ、3番山本を二ゴロに打ち取り三者凡退に抑えた。
松本 MAX148km/h 平均146km/h
9回から登板。
先頭の4番井上に左安打を許すも、5番谷川原を左飛に打ち取る。6番リチャード、7番大泉に連続安打を打たれ満塁のピンチを背負うと、8番重松の投ゴロを松本が失策。この間に1点を返されると、なお一死満塁から9番イヒネに同点の右前2点適時打を浴びる。試合は3-3の振り出しに戻り延長戦へ突入。
益田 MAX152km/h 平均150km/h
10回タイブレーク無死2塁から登板。
3番山本を一ゴロ、4番井上を空振り三振に抑えると、二死3塁から最後は5番谷川原を二ゴロに打ち取り無失点。試合は3-3の引き分けに終わった。