ファーム

試合レポート

<< 前へ 次へ >>

試合結果　7月2日(水)　広島東洋カープ　3 - 8　中日ドラゴンズ

72試合32勝36敗4分
ナゴヤ球場　11:30
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広　　　島 0 0 0 0 0 0 0 0 3 3
中　　　日 3 2 0 0 2 0 1 0 ｘ 8
勝利投手 仲地 敗戦投手 ドミンゲス セーブ - 本塁打 C:-
D:森(駿)

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 二,遊 前川 3 2 0 0 1 0
2 中 中村(健) 3 1 0 0 0 0
中 名原 1 1 0 0 0 0
3 右 田村 3 0 0 0 1 0
4 左 林 4 0 0 2 0 0
5 DH 松山 4 1 1 1 0 0
6 一,二 佐藤(啓) 4 1 1 1 0 0
7 遊 山足 3 0 0 0 0 0
一 渡邉 1 1 0 0 0 0
8 捕 持丸 2 0 0 1 0 0
捕 清水 1 1 0 0 1 0
9 三 内田 2 0 0 1 0 0
打,三 ﾗﾐﾚｽ 2 0 0 0 0 0
    33 8 2 6 3 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
ﾄﾞﾐﾝｹﾞｽ 5 27 104 7 7 2 7 6
辻 1 3 9 0 2 0 0 0
河野 1 5 12 2 1 0 1 1
大道 1 4 13 1 0 0 0 0

攻撃

1回表、1番前川が四球を選び出塁するも、2番中村(健)が右飛、3番田村が一ゴロ併殺打に打ち取られ無得点。
その後7回まで2塁すら踏めず、先発仲地に72球2安打1四球と完璧な内容で無得点に抑えられる。
8回表、中日2番手のマルテから、6番佐藤(啓)が中安打を放ち出塁すると、二死後8番清水が右中間2塁打を放ち二死2,3塁のチャンスを作る。しかし代打ラミレスが遊ゴロに倒れ得点ならず。
0-8で迎えた9回表、先頭の1番前川が右安打を放ち出塁すると、途中出場の2番名原が左安打で繋ぐ。3番田村が四球を選び無死満塁のチャンスを作ると、一死後5番松山が2塁後方へ落ちる適時内野安打を放ちようやく1点を返す。なおも一死満塁から6番佐藤(啓)の一ゴロの間に2点目を挙げると、さらに相手遊撃の送球ミスも絡み3点目を返す。代打渡邉が左安打、8番清水が四球で繋ぎ二死満塁と攻め立てるが、9番ラミレスが投ゴロに倒れ反撃もここまで。
3-8で敗戦を喫した。
ドミンゲス MAX152km/h 平均147km/h
先発として登板。
初回、1番濱に四球で出塁を与えると、2番中村に左中間適時2塁打を打たれ先制を許す。3番鵜飼にも安打を打たれ無死1,3塁とされると、続く4番中田の三ゴロを内田が後逸し2点目を失う。なおも一死1,3塁から6番福元の三ゴロの間に三走が生還し、立ち上がりに3失点。
2回、先頭の8番石橋に四球を与えると、9番津田に右中間適時3塁打を打たれ0-4とされる。一死から2番中村に2打席連続の適時2塁打を浴び、リードを5点に広げられる。
3回、5番カリステの三ゴロを内田が失策し出塁を許す。6番福元を空振り三振に抑えた後、7番ロドリゲスを三ゴロに打ち取り併殺を狙うも、これが野選となり一死1,3塁のピンチを背負う。しかし続く8番石橋を中飛、9番津田を右飛に打ち取り無失点で切り抜ける。
4回、1番濱を空振り三振、2番中村を遊ゴロ、3番鵜飼を遊ゴロに打ち取り、この試合初めて三者凡退に抑える。
5回、先頭の4番森に右安打、5番カリステに左線2塁打を打たれ無死2,3塁のピンチを招くも、代打加藤、7番ロドリゲスを空振り三振に抑える。二死2,3塁から8番石橋に中前2点適時打を打たれ、この回2失点。
5回を投げ被安打7、2四球7奪三振、7失点(自責点6)。
辻 MAX150km/h 平均148km/h
6回から登板。
先頭の濱を空振り三振、2番中村を三飛、3番鵜飼を空振り三振とテンポ良く三者凡退に抑える。
河野 MAX146km/h 平均145km/h
7回から登板。
先頭の4番森に右中間へのソロ本塁打を打たれ1点を追加される。続く5番モニエルを三ゴロ、6番加藤を見逃し三振に抑えた後、二死から7番ロドリゲスに右安打を許すも、代打味谷を二ゴロに打ち取る。
大道 MAX150km/h 平均148km/h
8回から登板。
9番津田を三ゴロ、1番濱を中飛に打ち取った後、二死から2番中村に投手強襲の内野安打を打たれ出塁を許すも、3番鵜飼を三ゴロに打ち取り無失点。