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試合レポート

試合結果 7月11日(金) 広島東洋カープ 2 - 8 福岡ソフトバンクホークス

79試合33勝42敗4分
タマスタ筑後 18:01
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広   島 0 0 0 0 0 0 1 0 1 2
ソフトバンク 0 0 6 0 1 0 1 0 8
勝利投手 大津 敗戦投手 常廣 セーブ - 本塁打 C:-
H:渡邉

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 中村(健) 4 1 0 2 0 0
2 田村 4 0 0 0 0 0
3 二俣 4 0 0 1 0 0
4 4 1 0 2 0 0
5 磯村 3 1 1 0 0 0
安竹 1 1 0 0 0 0
6 前川 4 1 1 0 0 0
7 DH 仲田 4 0 0 0 0 0
8 内田 3 1 0 1 0 0
9 名原 3 0 0 2 0 0
    34 6 2 8 0 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
常廣 6 31 121 11 5 3 7 7
小林 1 7 35 1 1 3 1 1
大道 1 4 11 1 1 0 0 0

攻撃

0-0の3回表、一死から8番内田が右越え2塁打を放ちチャンスを作るも、続く9番名原、1番中村(貴)が連続三振に倒れ無得点。
6点のリードを奪われ4回、5回、6回を三者凡退に抑えられていた打線は7回、2番田村の左飛を相手野手が落球し出塁すると、5番磯村が右前適時打を放ち1点を返す。
1-8の9回表、一死から4番林が中安打を放ち出塁すると、5番安竹が右安打で繋ぐ。さらに暴投で一死2,3塁のチャンスを作ると、6番前川の二ゴロの間に三走が生還し1点を返す。なおも二死3塁のチャンスが続くも7番仲田が遊ゴロに打ち取られ試合終了。
常廣 MAX148km/h 平均144km/h
先発として登板。
初回、1番藤野に四球を与えるも、2番イヒネを二ゴロ併殺打、3番秋広を遊ゴロに打ち取り、立ち上がりを三者凡退に抑える。
2回、4番井上を右飛、5番笹川を空振り三振に抑える。二死から6番渡邉に三遊間への内野安打、7番西尾に左安打を打たれ二死1,2塁のピンチを背負うも、8番牧原を空振り三振に抑え、無失点で切り抜ける。
3回、9番石見、1番藤野に左安打を打たれると、2番イヒネに犠打を決められる。一死2,3塁から3番秋広に四球を与え満塁のピンチを背負うと、4番井上に中前2点適時打を打たれ先制を許す。なおも一死2,3塁から5番笹川に左前適時打を打たれ0-4、さらに7番西尾、8番牧原にも適時打を浴び、この回一挙6失点。
4回、1番藤野を三ゴロに打ち取った後、2番イヒネに内野安打を打たれる。3番秋広にも右安打を打たれ一死1,3塁のピンチを背負うも、4番井上を二飛、5番笹川を中飛に打ち取り無失点。
5回、先頭の渡邉に右中間へのソロ本塁打を打たれ0-7とされる。続く7番西尾、8番牧原、9番石見を3者連続空振り三振に抑える。
0-7で迎えた6回、1番藤野を三ゴロ、2番イヒネを投ゴロに打ち取る。二死から3番秋広に四球を与えるも、4番井上を二ゴロに打ち取り無失点。
6回を投げ被安打11、3四球5奪三振、7失点(自責点7)。
小林 MAX152km/h 平均148km/h
7回から登板。
5番笹川を左飛、6番渡邉を空振り三振に抑えるも、二死から7番西尾に中安打を打たれる。8番牧原、9番石見、1番藤野に押し出し四球と、3者連続で四球を与え1失点。2番イヒネは右飛に打ち取る。
大道 MAX151km/h 平均148km/h
8回から登板。
3番桑原に内野安打を打たれ出塁を許すも、続く4番井上を三邪飛、5番笹川を空振り三振、6番渡邉を中飛に打ち取り無失点。