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試合レポート

試合結果 7月12日(土) 広島東洋カープ 9 - 1 福岡ソフトバンクホークス

80試合34勝42敗4分
タマスタ筑後 17:00
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広   島 3 3 0 0 3 0 0 0 0 9
ソフトバンク 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
勝利投手 アドゥワ 敗戦投手 又吉 セーブ - 本塁打 C:-
H:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 久保 5 2 1 0 1 0
2 DH 中村(貴) 6 3 0 1 0 0
3 田村 5 1 2 1 1 0
走,左 名原 0 0 0 0 0 0
4 二俣 5 4 1 0 1 0
5 磯村 5 0 0 2 0 0
安竹 1 0 0 1 0 0
6 渡邉 4 1 1 1 1 0
7 佐藤(啓) 4 1 1 1 0 0
8 山足 4 2 0 0 1 0
9 内田 5 1 1 0 0 0
    44 15 7 7 5 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
アドゥワ 7 29 115 6 7 2 1 1
1 5 16 2 2 0 0 0
鈴木 1 5 25 2 2 0 0 0

攻撃

初回、一死から2番中村(貴)が右線2塁打を放ちチャンスを作ると、3番田村の遊ゴロを相手野手が送球失策し、中村(貴)が生還。先制点を挙げる。さらに4番二俣の中安打と失策で一死満塁とチャンスを広げると、6番渡邉が押し出し四球を選び2点目。さらに7番佐藤(啓)が左犠飛を放ち3-0とする。
2回表、一死から1番久保が左安打で出塁すると、2番中村(貴)が内野安打で繋ぐ。3番田村が左線2点適時打を放ち5-1とすると、4番二俣も中前適時打を放ち、6-1とリードを広げる。
5回表、先頭の渡邉が中越え2塁打を放ち出塁すると、8番山足が右安打を放ち一死1,3塁とチャンスを広げる。9番内田が中越え適時2塁打を放つと、1番久保の遊ゴロの間にさらに1点を追加し、9-1とする。
7回表、1番久保が左安打、2番中村(貴)が左線2塁打を放ち追加点のチャンスを作るも、後続の田村が空振り三振、二俣が右飛、磯村が空振り三振に倒れ無得点。
試合はそのまま9-1で勝利となった。
アドゥワ MAX145km/h 平均143km/h
先発として登板。
3点の援護をもらった1回裏、1番イヒネを右飛に打ち取るも、2番笹川に内野安打を打たれ出塁を許す。3番井上を中飛に打ち取り二死とするも、4番秋広に四球を与え、二死1,2塁から5番渡邉に右線適時2塁打を打たれる。なおも二死2,3塁から6番盛島を左飛に打ち取り、最少失点で切り抜ける。
2回、7番牧原を遊ゴロに打ち取った後、8番シモンを空振り三振に抑える。9番石見に中安打、1番イヒネに右安打を打たれ二死1,2塁とされるも、2番笹川を空振り三振に抑え無失点。
3回、3番井上に左安打を許すも、4番秋広を捕邪飛、5番渡邉を空振り三振、6番盛島を遊ゴロに打ち取り無失点。
4回、7番牧原を見逃し三振、8番シモンを三ゴロ、9番石見を二飛と、この試合初めて三者凡退に抑える。
5回、1番イヒネを二直、2番笹川を空振り三振に抑える。3番井上に死球、4番秋広に左線2塁打を打たれ二死2,3塁とされるも、5番渡邉を空振り三振に抑え、無失点で切り抜ける。
6回、6番盛島を捕邪飛、7番牧原を中飛、8番シモンを空振り三振と、三者凡退に抑える。
7回、9番石見を中飛、1番イヒネを左飛、2番笹川を投ゴロとこの回も三者凡退に抑える。
7回を投げ被安打6、2四死球7奪三振、1失点(自責点1)。
MAX147km/h 平均146km/h
8回から登板。
先頭の3番井上に左越え2塁打、4番秋広に左安打を打たれ無死1,3塁のピンチを招くも、5番渡邉、6番盛島を連続空振り三振、7番牧原を左飛に打ち取り、無失点で切り抜ける。
鈴木 MAX131km/h 平均130km/h
9回から登板。
8番シモンを空振り三振に抑えた後、9番石見に中安打、1番イヒネに内野安打を打たれ一死1,2塁とされるも、2番笹川を二ゴロ、最後は井上を空振り三振に抑え試合を締める。