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試合レポート

試合結果 8月29日(金) 広島東洋カープ 3 - 2 福岡ソフトバンクホークス

105試合40勝56敗9分
タマスタ筑後 18:00
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  
広   島 0 0 0 0 0 0 0 0 2 1 3
ソフトバンク 0 0 1 0 0 0 1 0 0 0 2
勝利投手 大道 敗戦投手 宮﨑 セーブ - 本塁打 C:-
H:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 田中 2 0 0 0 3 0
2 中村(貴) 4 1 0 0 1 0
3 3 2 0 0 1 0
走,中 久保 1 0 0 0 0 0
4 内田 5 1 0 2 0 0
5 左,一 田村 4 1 1 0 1 0
6 中,左 中村(健) 4 1 0 1 0 0
7 韮澤 3 0 0 0 0 0
堂林 0 0 0 0 1 0
山足 0 0 0 0 0 0
8 清水 3 0 0 1 1 0
9 DH 玉村 1 0 0 0 0 0
打,DH 松山 3 0 0 0 0 0
走,DH 持丸 0 0 0 0 0 0
    33 6 1 4 7 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
玉村 6 23 105 4 3 1 1 1
河野 1 6 23 3 1 0 1 1
ドミンゲス 1 3 12 1 1 0 0 0
大道 2 5 20 0 2 0 0 0

攻撃

初回、一死から2番中村(貴)が中安打を放ち出塁するも、3番林が右飛に打ち取られる。二死から4番内田の2球目に二盗を仕掛けるも失敗し無得点。
0-1の4回表、先頭の1番田中が四球を選び出塁するも、2番中村(貴)が遊ゴロ併殺打に打ち取られる。二死から続く3番林が左越2塁打を放つも、4番内田が空振り三振に倒れる。
7回表、3番林が一塁強襲の内野安打を放ち出塁するも、4番内田が二ゴロ併殺に打ち取られる。二死から5番田村が四球、6番中村(健)が一塁への内野安打を放ち1,2塁とするも、7番韮澤が右飛に倒れ無得点。
0-2の9回表、先頭の2番中村(貴)、3番林が四球を選び出塁すると、4番内田が右安打で繋ぎ無死満塁のチャンスを作る。迎えた5番田村が左前適時打を放ち1-2と1点差に詰め寄る。なおも無死満塁から6番中村(健)は遊ゴロに打ち取られるも、併殺の間に三走が生還し2-2の同点に追いつく。さらに代打堂林、8番清水が連続四球を選び二死満塁として9番松山を迎えたが、二ゴロに打ち取られ勝ち越しならず。
延長10回タイブレーク、無死1,2塁から1番田中が死球を受け満塁とすると、一死後3番久保の三ゴロを相手野手が失策。この間に三走が還り3-2と勝ち越す。
9回から登板の大道が2回を0点に抑え、3-2で勝利。
玉村 MAX146km/h 平均143km/h
先発で登板。
初回、1番柳田を見逃し三振、2番イヒネを遊飛に打ち取る。二死から3番石塚に中越え2塁打、4番井上に四球を与え1,2塁のピンチを背負うも、5番山本を二ゴロに打ち取り無失点に抑える。
2回、6番秋広を遊ゴロに打ち取るも、7番笹川に中安打を打たれる。8番廣瀬を中飛に打ち取った後、9番藤田の初球で二盗を決められ二死2塁とされるも、藤田を空振り三振に抑え、無失点で切り抜ける。
3回、一死から2番イヒネに中安打を打たれると、3番石塚の打席で二盗を決められる。石塚の三ゴロの間に進塁を許し二死3塁され、続く4番井上の左前適時打で先制を許す。
4回、6番秋広を左飛、7番笹川を投ゴロ、8番廣瀬を三ゴロと三者凡退に抑える。
5回、9番藤田を三ゴロ、1番柳田を中飛、2番イヒネを二ゴロに打ち取り、この回も三者凡退に抑える。
6回、3番石塚を三ゴロ、4番井上を中飛、5番山本を遊ゴロと、この回も三者凡退に抑える。
6回を投げ被安打4、1四球3奪三振。1失点(自責点1)。
河野 MAX147km/h 平均145km/h
7回から登板。
6番秋広を中飛に打ち取った後、7番笹川に中安打、8番廣瀬に右安打を打たれる。続く9番藤田は空振り三振に抑えるも、二死1,3塁から1番中澤に左前適時打を打たれ追加点を許す。2番イヒネは二ゴロに打ち取る。
ドミンゲス MAX151km/h 平均150km/h
8回から登板。
3番石塚を空振り三振に抑えた後、4番井上はバットをへし折りながらも左安打とされる。しかし5番藤野を投ゴロ併殺に打ち取り無失点。
大道 MAX149km/h 平均147km/h
9回から登板。
6番秋広を3球三振、7番笹川を空振り三振、8番廣瀬を右飛と三者凡退に抑える。
10回裏タイブレーク無死1,2塁から、9番渡邉を一ゴロ、1番中澤を二ゴロ併殺打と無失点に抑え、勝利投手となった。