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試合レポート

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試合結果　8月30日(土)　広島東洋カープ　2 - 12　福岡ソフトバンクホークス

106試合40勝57敗9分
タマスタ筑後　17:01
1 2 3 4 5 6 7 8 9  
広　　　島 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2
ソフトバンク 2 0 0 9 0 0 0 1 ｘ 12
勝利投手 斉藤 敗戦投手 東浜 セーブ - 本塁打 C:-
H:渡邉

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 中 中村(貴) 3 1 0 1 1 0
2 左 堂林 4 2 0 1 0 0
左 久保 0 0 0 0 0 0
3 右 田村 4 0 0 2 0 0
4 三 内田 4 1 0 1 0 0
5 一 仲田 4 1 1 1 0 0
6 捕 磯村 1 0 1 0 0 0
捕 持丸 2 1 0 1 0 0
7 遊 山足 4 0 0 0 0 0
8 二 韮澤 4 0 0 0 0 0
9 DH 斉藤 1 0 0 1 0 0
打,DH 林 2 1 0 1 0 0
    33 7 2 9 1 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
斉藤 3 1/3 22 84 7 4 7 7 7
益田 2/3 8 28 3 0 3 4 4
菊地(ﾊ) 3 13 55 5 3 1 0 0
ケムナ 1 6 24 1 3 2 1 1

攻撃

初回、先頭の中村(貴)が右線2塁打を放ち出塁する。一死後3番田村は遊ゴロに倒れるも悪送球により出塁する。一死1,2塁から4番内田が中安打を放ち満塁とすると、5番仲田が中前適時打を放ち先制する。なおも一死満塁から6番磯村が右犠飛を放ち2-0とする。
同点に追いつかれた後の2回表、二死から四球と2番堂林の中安打で1,2塁のチャンスを作るも、3番田村が空振り三振に倒れ追加点ならず。
2-11と大量リードを許して迎えた5回表、先頭の2番堂林がマルチ安打となる中安打を放ち出塁するも、3番田村が二ゴロの併殺打に倒れチャンスを広げられず。
6回表、失策と6番持丸の右安打で無死1,2塁のチャンスを作るも、7番山足が二ゴロ併殺打、8番韮澤が遊ゴロに打ち取られ無得点。
7回以降はホークス中継ぎ陣に無安打に抑えられ、2-12で敗戦となった。
斉藤 MAX149km/h 平均145km/h
先発で登板。
1回、1番イヒネに右安打を打たれ出塁を許すも、2番柳田の打席で二盗を阻止し一死とする。しかし柳田に四球を与えると、3番ダウンズに左越え適時2塁打を打たれ1点を返される。4番山本を二ゴロに打ち取るも、二死3塁から5番井上に右前適時打を打たれ、2-2の同点に追いつかれる。
2回裏、7番秋広に四球、8番渡邉に内野安打、9番廣瀬に四球を与え無死満塁のピンチを作るも、1番イヒネを空振り三振、2番柳田を一ゴロ併殺打に打ち取り、無失点で切り抜ける。
3回、3番ダウンズを右飛、4番山本を三ゴロに打ち取る。二死から5番井上、6番笹川に連続四球を与えるも、7番秋広を空振り三振に抑え、この回も無失点で切り抜ける。
4回、8番渡邉に左中間へのソロ本塁打を打たれ勝ち越しを許す。さらに9番廣瀬に右安打、1番イヒネ、2番柳田に連続四球を与え無死満塁のピンチを招く。3番ダウンズを空振り三振に抑えるも、4番山本に右越え2点適時2塁打を打たれたところで降板。
3回と1/3を投げ被安打7、7四球4奪三振、7失点(自責点7)。
益田 MAX152km/h 平均149km/h
4回裏一死2,3塁から登板。
5番井上に中越え適時2塁打を打たれ2-7とされる。続く6番笹川に四球、7番秋広に左安打を打たれ一死満塁とされると、8番渡邉に押し出し四球、9番廣瀬に右犠飛を打たれ2-9。 さらに1番イヒネに死球を与えると、二死満塁から2番石塚に適時内野安打を打たれると、二走も還り2-11とされる。3番ダウンズは右飛に打ち取る。
2/3回を投げ被安打3、3四死球、4失点(自責点4)。
菊地(ハ) MAX150km/h 平均145km/h
5回から登板。
先頭の4番山本に中安打を打たれ出塁を許すも、5番井上を二ゴロ併殺打、6番笹川を見逃し三振に抑え無失点。
6回、7番秋広に中安打を打たれるも、8番渡邉を二飛に打ち取る。続く9番廣瀬に左安打を打たれ一死1,2塁とされるも、1番イヒネを左飛、2番石塚を空振り三振に抑え、無失点で切り抜ける。
7回、先頭の7番秋広に中安打を打たれた後、8番渡邉を二飛に打ち取る。9番廣瀬に右安打を打たれ1,2塁とされるも、1番イヒネを左飛、2番石塚を空振り三振に抑える。
3回を投げ被安打5、1四球3奪三振、無失点。
ケムナ MAX151km/h 平均149km/h
8回から登板。
8番大友に死球、9番廣瀬に四球を与えた後、1番イヒネを空振り三振に抑える。一死1,2塁から2番石塚に左線適時打を打たれ2-12とされる。なおも一死1,2塁のピンチが続くも3番山下、4番佐藤を空振り三振に抑える。