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試合レポート

試合結果 9月21日(日) 広島東洋カープ 5 - 5 中日ドラゴンズ

120試合45勝65敗10分
由宇 11:59
1 2 3 4 5 6 7 8 9  
中   日 0 0 1 0 0 2 0 2 0 5
広   島 2 1 0 2 0 0 0 0 0 5
勝利投手 - 敗戦投手 - セーブ - 本塁打 D:モニエル
C:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 久保 5 1 0 1 0 0
2 3 2 1 1 1 0
左,右 名原 1 0 0 0 0 0
3 田中 5 3 2 1 0 0
4 内田 5 1 0 1 0 0
5 磯村 2 1 1 1 0 0
安竹 1 0 0 1 0 0
6 渡邉 3 1 0 0 0 0
田村 1 0 0 0 0 0
7 中村(健) 3 1 0 0 0 0
右,左 ロベルト 1 0 0 0 0 0
8 山足 2 1 0 0 1 0
韮澤 1 0 0 0 0 0
9 DH 佐藤(柳) 0 0 0 0 0 0
打,DH 松山 1 1 1 0 0 0
打,DH 堂林 1 1 0 0 0 0
打,DH ラミレス 1 0 0 0 0 0
    36 13 5 6 1 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
佐藤(柳) 5 0/3 24 105 5 6 4 3 3
小林 1 3 11 0 0 0 0 0
菊地(ハ) 1 5 19 2 1 1 0 0
滝田 1 5 26 2 2 1 2 2
益田 1 4 12 1 0 0 0 0

攻撃

初回、一死から2番林が左中間2塁打を放ち出塁すると、3番田中が右線適時2塁打を放ち先制する。4番内田が左安打で続き一死1,3塁とチャンスを広げると、迎えた5番磯村が左犠飛を放ち2点目を挙げる。
2回裏、先頭の8番山足が中安打を放ち出塁すると、9番佐藤(啓)が犠打を決め、1番久保が左安打を放つと、一死1,3塁から2番林が右前適時打を放ち3-0とする。3番田中が2打席連続となる右線2塁打を放ち二死2,3塁とチャンスを広げるも、4番内田は左飛に打ち取られる。
4回裏、先頭の8番山足が四球を選び出塁すると、代打松山が右中間適時2塁打を放ち4対1とする。さらに一死1,3塁から3番田中が中前適時打を放ちリードを5点に広げる。
5回裏、一死から7番中村(健)が右安打、代打堂林が中安打を放ち二死1,2塁とチャンスを作るも、1番久保が中飛に倒れ無得点。
6回以降は、中日の中継ぎ陣の前にノーヒットに抑え込まれ追加点を挙げられず。
試合は8回表に同点に追いつかれ、そのまま9回を終え引き分けに終わった。
佐藤(柳) MAX144km/h 平均142km/h
先発で登板。
初回、1番ブライトに左安打を打たれ出塁を許すも、2番尾田を中飛、3番木下、4番チェイビスを空振り三振と、立ち上がりを無失点に抑える。
2点を先制した2回表、先頭の5番森に死球を与え出塁を許すも、6番モニエルを見逃し三振、7番駿太を左飛、8番川上を二飛に打ち取り無失点。
3回表、9番土田に四球を与え出塁を許すと、二盗を決められると、1番ブライトに中前適時打を打たれ1点を返される。続く2番尾田を空振り三振、3番木下を中飛、4番チェイビスを中飛に打ち取る。
3-1の4回表、5番森を三邪飛、6番モニエルを見逃し三振に抑える。2死から7番駿太に四球を与えるも、8番川上を中飛に打ち取り無失点。
2点を追加した5-1の5回表、先頭の9番土田に右安打を打たれるも、1番ブライトを三ゴロに打ち取る。2番尾田に左安打を打たれ一死1,2塁のピンチを背負うも、3番木下を見逃し三振、4番チェイビスを左飛に打ち取り無失点に抑える。
6回表、5番森に四球を与え出塁を許すと、6番モニエルにレフトへの2ラン本塁打を打たれる。
5回と0/3を投げ被安打5、4四死球6奪三振、3失点(自責点3)。
小林 MAX146km/h 平均144km/h
6回表走者なしから登板。
代打濱を投ゴロ、8番川上を一邪飛、9番土田を中飛に打ち取る。
菊地(ハ) MAX146km/h 平均143km/h
7回から登板。
1番ブライトに右安打、2番尾田に右安打を打たれ無死1,2塁のピンチを作る。3番味谷を二ゴロ併殺打に打ち取るも、続く4番チェイビスに四球を与え二死1,3塁とされるも、5番森を空振り三振に抑え無失点で切り抜ける。
滝田 MAX146km/h 平均144km/h
8回から登板。
6番モニエルに四球を与え出塁を許すと、7番濱に右越適時3塁打を打たれ1点を返される。代打佐藤は見逃し三振に抑えるも、1死3塁から9番土田に右前適時打を打たれ5-5の同点に追いつかれる。続く1番ブライトを空振り三振、2番尾田の初球で二盗を阻止する。
益田 MAX151km/h 平均149km/h
9回から登板。
2番尾田に内野安打、3番味谷に犠打を決められ一死2塁のピンチを背負うも、4番チェイビスを中飛、5番森を一ゴロに打ち取り無失点で切り抜ける。