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試合レポート

試合結果 9月23日(火・祝) 広島東洋カープ 2 - 3 阪神タイガース

121試合45勝66敗10分
SGLスタジアム 18:00
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  
広   島 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 2
阪   神 0 1 0 0 0 0 0 0 0 2x 3
勝利投手 椎葉 敗戦投手 大道 セーブ - 本塁打 C:-
T:榮枝

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 名原 4 0 0 0 0 0
2 左,一 田村 4 0 0 1 0 0
3 田中 4 2 0 0 0 0
4 二俣 4 0 1 2 0 0
5 DH 堂林 3 1 0 1 1 0
走,DH 宇草 0 0 0 0 0 0
6 渡邉 3 1 1 0 0 0
7 韮澤 3 0 0 0 0 0
松山 1 0 0 0 0 0
山足 0 0 0 0 0 0
8 仲田 3 0 0 2 0 0
中村(健) 1 1 0 0 0 0
9 持丸 4 0 0 1 0 0
    34 5 2 7 1 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
アドゥワ 6 26 94 4 3 4 1 1
長谷部 1 3 13 0 1 0 0 0
益田 1 3 15 0 2 0 0 0
ドミンゲス 1 4 17 0 1 1 0 0
大道 0/3 3 7 1 0 1 2 0

攻撃

2回表、一死から5番堂林が中越え2塁打を放ち出塁すると、 6番渡邉が左安打を放ち一死1,3塁とチャンスを広げる。しかし続く7番韮澤の浅い中飛ではタッチアップできず、8番仲田は三振に倒れ、先制ならず。
0-1の4回表、先頭の3番田中が右線3塁打を放ち出塁すると、続く4番二俣の遊ゴロの間に田中が生還し1-1の同点に追いつく。
試合は投手戦となり、1-1のまま延長タイブレークに突入。
10回表、無死1,2塁から5番堂林が四球を選び満塁とすると、6番渡邉が犠飛を放ち1点を勝ち越す。代打松山は右飛に倒れるも、8番中村(健)が中安打を放ち二死満塁とチャンスを広げるも、9番持丸が左飛に打ち取られ追加点ならず。
試合は10回裏に逆転を許し、2-3とサヨナラ負けを喫した。
アドゥワ MAX146km/h 平均143km/h
先発で登板。
1回裏、1番福島を投ゴロ、2番島田を空振り三振に抑える。二死から3番渡邉に左安打、4番楠本に死球を与え二死1,2塁とされるも、5番豊田を二飛に打ち取り無失点に抑える。
2回裏、先頭の6番栄枝にレフトへのソロ本塁打を打たれ先制を許す。続く7番佐野を二ゴロ、8番川崎を二直、9番山田を遊飛に打ち取る。
0-1の3回裏、1番福島を遊ゴロ、2番島田を右飛、3番渡邉を右飛と三者凡退に抑える。
1-1の4回裏、先頭の4番楠本に四球を与え出塁を許すも、5番豊田を三ゴロの併殺打に打ち取る。2死から6番栄枝に死球を与えるも、7番佐野を二ゴロに打ち取り、この回も無失点に抑える。
5回裏、8番川崎を中飛、9番山田を見逃し三振に抑える。二死から1番福島に2塁へのセーフティーバントを決められ出塁を許すと、二盗を決められる。続く2番島田の打球を一塁仲田が弾き二死1,3塁とされるも、3番渡邉を遊ゴロに打ち取りここも無失点で切り抜ける。
6回裏、4番楠本を空振り三振、5番豊田を中飛に打ち取る。二死から6番栄枝に四球、7番佐野に中安打を打たれ二死1,2塁のピンチを迎えるも、8番川崎を左飛に打ち取り無失点。
6回を投げ被安打4、4四死球3奪三振、1失点(自責点1)。
長谷部 MAX142km/h 平均141km/h
7回から登板。
9番山田を遊ゴロ、1番福島を遊直、2番島田を空振り三振と三者凡退に抑える。
益田 MAX151km/h 平均149km/h
8回から登板。
先頭の3番渡邉を空振り三振、4番楠本を遊飛、5番豊田を見逃し三振と三者凡退に抑える。
ドミンゲス MAX156km/h 平均153km/h
9回から登板。
この回先頭の6番栄枝に四球を与えると、7番佐野に犠打を決められ、栄枝には一気に3塁まで進塁を許す。一死3塁と一打サヨナラのピンチを招くも、8番川崎を左飛、9番山田を空振り三振に抑え、このピンチを無失点で切り抜ける。
大道 MAX150km/h 平均149km/h
10回裏タイブレーク無死1,2塁から登板。
1番福島の犠打が内野安打となり無死満塁とされると、続く代打原口の遊ゴロを田中が本塁へ送球。しかしこれを持丸が捕球できず失策となり同点に追いつかれる。なおも無死満塁から3番渡邉にサヨナラの押し出し四球を与える。