ファーム

試合レポート

試合結果 10月21日(火) 広島東洋カープ 2 - 0 東京ヤクルトスワローズ

11試合9勝2敗0分
天福 12:30
1 2 3 4 5 6 7 8 9  
広   島 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2
ヤクルト 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
勝利投手 岡本 敗戦投手 沼田 セーブ 本塁打 C:-
S:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 久保 4 0 0 3 0 0
2 名原 4 2 0 0 0 0
3 佐々木 4 1 0 0 0 0
4 DH 渡邉 4 1 1 0 0 0
5 二,一 佐藤(啓) 4 0 0 1 0 0
6 内田 4 2 1 0 0 0
7 矢野 4 0 0 1 0 0
8 田村 2 1 0 0 1 0
走,二 前川 0 0 0 0 0 0
9 持丸 2 0 0 0 0 0
二俣 0 0 0 0 0 0
    32 7 2 4 1 0

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
岡本 9 29 106 4 5 0 0 0

攻撃

2回表、先頭の渡邉が中前打で出塁するが、5番佐藤(啓)は投ゴロの併殺打に打ち取られる。さらに2死から6番内田が右安打で出塁するも、7番矢野が三振に倒れ無得点。
3回表、8番田村は初球を打って左前打で出塁すると、9番持丸が初球で犠打を決め1死2塁のチャンスを作る。しかし1番久保は三振に倒れ、2番名原は中飛に打ち取られ、この回も無得点。
0対0の8回表、1死から田村が四球を選び出塁すると、暴投で1死2塁のチャンスを作るが、9番持丸は遊ゴロ、1番久保が空振り三振に倒れ、この回も無得点。
9回表、先頭の名原が相手失策で出塁し無死2塁のチャンスを作ると、3番佐々木が右前に進塁打を放ち 1・3塁とチャンスを広げる。そして4番渡邉が追い込まれながらもゴロを転がし待望の先取点を挙げた。なおも2死3塁では、6番内田に左前適時打が出て2対0とした。
最終回も岡本がマウンドに上がり、3人で片づけ2試合連続の完封で試合を締めた。
岡本 MAX148km/h 平均144km/h
先発で登板。
初回、1番田中は遊飛、2番丸山を二ゴロ、3番橋本には右安打されるが、4番北村の4球目に二盗を仕掛けられるも持丸が素早い送球でこれを阻止し、無失点に抑えた。
2回裏、4番北村は見逃し三振、5番鈴木を遊ゴロ、6番武岡は右飛に打ち取り、三者凡退に抑えた。
3回裏、二死から9番伊藤に中前打を許すが、1番田中を右飛に打ち取り、この回も無失点に抑えた。
4回裏、2番丸山は二飛、3番橋本は空振り三振、 4番北村を真っすぐで詰まらせ一邪飛に打ち取り、この回も無失点に抑えた。
5回裏、5番鈴木を右前打で出塁を許すが、6番武岡を二ゴロの併殺に打ち取り2死。7番西村は中飛に仕留め、ここまで3安打ピッチング。
6回裏、8番モイセエフは二ゴロ、9番伊藤を遊ゴロ、1番田中には左翼線へ二塁打を打たれ ピンチを背負うが、2番丸山を二ゴロに打ち取り、このピンチも無失点で切り抜けた。
7回裏、3番橋本を左飛、4番北村も左飛、5番矢野を三直に打ち取り、三者凡退に抑えた。
8回裏、6番武岡を右飛、7番西村を真っすぐで見逃し三振、8番松本を二飛に仕留め、ここも三者凡退に抑えた。
味方が点を取って迎えた9回裏、9番伊藤を三ゴロ、1番田中は空振り三振、 最後は2番丸山を空振り三振に斬り、2試合連続となる完封勝利を収めた。
9回を投げ被安打4、5奪三振0四死球、0失点。