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試合レポート

試合結果 10月19日(日) 広島東洋カープ 4 - 3 西武ライオンズ

10試合8勝2敗0分
天福 12:30
1 2 3 4 5 6 7 8 9  
広   島 2 0 0 0 2 0 0 0 0 4
西   武 1 0 0 0 0 1 0 1 0 3
勝利投手 敗戦投手 杉山 セーブ 菊地(ハ) 本塁打 C:-
L:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 久保 3 1 0 0 2 1
2 名原 4 1 0 1 0 0
3 矢野 2 0 2 1 2 0
4 DH 渡邉 4 2 1 0 0 0
5 佐藤(啓) 3 0 1 2 0 0
6 二,一 前川 3 0 0 0 1 0
7 三,左 内田 4 1 0 1 0 0
8 仲田 3 0 0 2 0 0
DH,三 佐々木 1 1 0 0 0 0
9 安竹 2 0 0 0 1 0
持丸 1 0 0 0 0 0
    30 6 4 5 6 1

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 失点 自責
6 1/3 24 101 5 7 0 2 2
益田 2/3 3 11 0 2 1 0 0
日髙 1 7 28 1 1 3 1 1
菊地(ハ) 1 3 27 0 0 1 0 0

攻撃

初回、1死から2番名原が右安打で出塁すると、3番矢野は死球を受け、4番渡邉の初球に名原が三盗を決めると、渡邉が2球目の変化球を捉え中越えに適時二塁打を放ち先制点を挙げる。さらに1死2・3塁で5番佐藤(啓)は中堅へ犠飛を打ち上げ2点目を奪った。
2対1の3回表、1番久保が高めに浮いたスライダーを捉え二塁打で出塁するが、牽制死となり無得点。
2対1の5回表、9番安竹が四球を選び出塁すると、1番久保の遊ゴロが失策となり無死1・2塁。続く2番名原が一球で犠打を決め1死2・3塁とチャンスを広げると、3番矢野には3球目にスクイズのサイン。これを見事に一塁側へ転がすと、二走の久保も一気にホームを陥れ2点を追加した。
4対2の7回表、1死から1番久保が四球を選び出塁すると、二盗を決め2死2塁とチャンスを作ったが、3番矢野が二ゴロに倒れ追加点ならず。
4対3の9回表、代打・佐々木が左翼線へ二塁打を放ち出塁すると、9番持丸は三邪飛に倒れるも、1番久保が四球で繋ぎ3番矢野を迎えるが、ここは空振り三振に倒れ無得点。
1点差の9回裏、菊地(ハ)がマウンドに上がり、危なげなく打ち取り1点差を勝ち切り5連勝を飾った。
MAX147km/h 平均143km/h
先発で登板。
1回裏、1番斎藤は左飛、2番長谷川にはカットボールを左翼席最前列に運ばれ1点を失った。3番仲三河は見逃し三振、4番村田は真っすぐで空振り三振に斬った。
2回裏、5番古川を真っすぐで空振り三振、6番古賀は二ゴロ、 7番龍山を真っすぐで空振り三振に斬り、三者凡退に抑えた。
3回裏、8番ラマルをフルカウントから真っすぐで見逃し三振、9番金子は中飛、 1番斎藤は真っすぐで押し込み中飛を打たせ、この回も三者凡退に抑えた。
4回裏、2番長谷川は遊ゴロ、3番仲三河を一ゴロ、4番村田は振り逃げで出塁を許すが、5番古川をチェンジアップで空振り三振に斬り、この回も無失点に抑えた。
5回裏、6番古賀は二ゴロ、7番龍山を遊ゴロ、8番ラマルには三遊間を破られ出塁を許すが、9番金子を中飛に仕留め、この回も無失点に抑えた。
6回裏、1番斎藤は左飛、2番長谷川にはカーブを左前に運ばれ出塁を許すと、3番仲三河には1・2塁間を抜かれ1死1・3塁のピンチを背負うと、4番村田にはチェンジアップを中前に運ばれ4対2となる。なおも1死1・2塁のピンチだったが、5番古川は遊ゴロの併殺に仕留め、最少失点で切り抜けた。
7回表、6番古賀を右飛に打ち取ったところでマウンドを譲った。
6回1/3を投げ被安打6、7奪三振0死四球、2失点(自責点2)。
益田 MAX151km/h 平均150km/h
7回裏1死から登板。
7番龍山には死球を与えるが、8番ラマルを空振り三振、 9番金子は144km/hのフォークで空振り三振に斬り、無失点。
日髙 MAX139km/h 平均137km/h
8回裏から3番手で登板。
1番斎藤に右前打で出塁を許すと、2番長谷川・3番谷口に連続四球を与え無死満塁のピンチを招く。4番村田は空振り三振、5番古川を一飛に打ち取り2死としたが、6番福尾に押し出しの四球を与えて 1点差に詰め寄られる。続く7番龍山は遊ゴロに打ち取った。
菊地(ハ) MAX146km/h 平均144km/h
9回裏から登板。
8番ラマルを右飛、9番金子は二ゴロ、1番斎藤には四球を与えてしまうが、 2番長谷川の2球目に二盗を仕掛けてきたところを持丸が素晴らしい送球でこれを阻止しゲームセット。