職レポ

<トルコ編~第2弾~>宮殿・モスク巡り

カープ球団職員がイベントやグッズのアイデアを求めて様々な場所・国へ視察に行き、見てきたものや企画中のイベントなどをお伝えいたします!
前回に引き続き、今回もトルコ視察の様子をお届け。第2弾は“宮殿・モスク巡り編”です!

 

我々が滞在したイスタンブールの旧市街地には、オスマン帝国時代に建てられた「トプカプ宮殿」があります。

現在は博物館として観光客が多く足を運ぶスポットとなっており、当時の王族の暮らしぶりを感じさせる部屋の内装や家具、宝物等が展示されていました。

 

また、トルコ国民の多くはイスラム教徒で、イスラム教徒が礼拝を行う寺院「モスク」が旧市街の中にも点在していました。

 

中でも、「アヤソフィア」は、360年に建設されたといわれています。

はじめはキリスト教の教会として信仰を集めておりましたが、その後イスラム教のモスクへ改修。
20世紀には一度無宗教の博物館となり、2020年に再度モスクへと姿を変えたという、歴史の深いモスクです。
モスク内も入ることができ、装飾からもその変遷を感じることが出来ました。

さらに、トルコには地下に造られた宮殿もありました。

かつては貯水池として使われていたようで、その壮大さに圧倒されるばかりでした。
また、別の貯水池は現在レストランとして使われておりました!

 

ストーリー性のある商品を企画していくうえで、非常に学びの深い時間となりました。
次回はトルコの料理についてご紹介していきます!お楽しみに!