職レポ

<ヨーロッパ編~第2弾~>~オランダ編~

カープ球団職員がイベントやグッズのアイデアを求めて様々な場所・国へ視察に行き、見てきたものや企画中のイベントなどをお伝えいたします!

 

ヨーロッパ編第2弾は、オランダ・アムステルダムへ視察へ行った様子をご紹介!

パリから約3時間30分。 国際列車「ユーロスター」でアムステルダムへ移動しました!
オランダの首都であるアムステルダムは、運河沿いにレンガ造りの建物が並ぶ美しい街並みが特徴。

ぎっしりと並ぶレンガ造りの建物たちは非常に可愛らしく、それでいて重厚感があります。

 

街中を走る運河は5本あり、「アムステルダム中央駅」を中心としています。 ちなみにアムステルダム中央駅は、東京駅のモデルになっているとの説もあり、2006年には姉妹駅となったとのこと。 到着早々日本とのつながりを感じ、非常に親しみを持つことが出来ました!

 

さて、そんなアムステルダムを訪れた目的は、ヨーロッパ最大級の蚤の市「アイハーレン」に参加すること!
不定期で月に1回開かれるこちらの蚤の市は、春夏は屋外、秋冬は屋内で行われ、屋外開催の時期は約750もの店舗が軒を連ねています。

アムステルダム中央駅から、フェリーに乗って会場へ移動。
移動の間も美しい街並みを楽しむことが出来ます。

 

到着すると、すぐ目の前に会場が広がります。

古着や雑貨、家具、食器など、なんでもありのごちゃごちゃ感が最大の魅力!

1日では回り切れないほどの広大な敷地のなかで、グッズ開発のアイデアとなる掘り出し物を求めて歩き回りました。

名目上はヴィンテージマーケットとされているようですが、本当に必要なくなったであろうものを出品されている方もちらほら。 会場全体がアットホームな雰囲気となっており、地元の方との交流も楽しみながら買い物をすることができます!


夏場もそれほど気温が上がらないアムステルダムには珍しく、30度を超える快晴の1日。 それでも大変にぎわっており、歩いているだけで楽しむことが出来る活気あふれるスポットでした!

 

気になったものは購入し、アイデアとして日本へ持ち帰りました。 今後のグッズ開発に生かしていきますので、ぜひお楽しみに!!

次回はドイツのおもちゃの村、ザイフェンを視察した様子をお届けします!