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試合レポート

試合結果 4月4日(火) 広島東洋カープ 4 - 3 阪神タイガース

12試合8勝4敗0分
由宇 12:30

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
阪   神 0 0 0 0 0 3 0 0 0 3
広   島 1 0 0 1 0 0 0 2 4
勝利投手 中村(祐) 敗戦投手 渡邉(雄) セーブ 大道 本塁打 T:-
C:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 中村(健) 4 0 0 2 0 0
中村(祐) 0 0 0 0 0 0
大道 0 0 0 0 0 0
2 中村(貴) 2 1 0 1 1 0
中村(奨) 1 1 0 0 0 0
久保 0 0 0 0 0 0
3 遊,三 二俣 3 0 0 1 0 0
4 4 3 0 0 0 0
走,中 曽根 0 0 0 0 0 1
5 末包 4 1 1 1 0 0
6 磯村 4 1 2 0 0 0
7 羽月 4 1 0 2 0 0
8 内田 3 1 1 0 0 0
9 益田 2 0 0 1 0 0
塹江 0 0 0 0 0 0
打,中,遊 矢野 1 0 0 1 0 0
    32 9 4 9 1 1

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
益田 6 27 91 8 3 1 3
塹江 1 4 22 1 2 0 0
中村(祐) 1 4 19 1 1 0 0
大道 1 3 17 0 2 0 0

攻撃

1回裏、一死から2番中村(貴)が中安打で出塁する。3番二俣は三振に打ち取られるが、続く4番林の右安打で二死1,3塁とすると、迎えた5番末包の中前適時打で先制する。
4回裏、先頭の4番林が中安打を放つと、二死後、7番羽月の内野安打で1,2塁とし、8番内田の中前適時打で1点を追加し2-0とする。
6回に3点を奪われ逆転を許す。
2-3のまま迎えた8回裏、先頭の代打中村(奨)が左安打で出塁すると、続く3番二俣の犠打で一死2塁とする。4番林が左安打を放ち、その後二死2,3塁から6番磯村がレフトへ2点適時2塁打を放ち逆転に成功する。
最後は大道が3人で締め、試合は4-3で逆転勝ち。
5連勝を飾った。
益田 MAX146km 平均143km
先発で登板。
1回から4回までを2安打無失点に抑える。
5回、先頭の7番井坪を捕邪飛に打ち取るも、8番榮枝に右越え2塁打を打たれ、この試合初めて得点圏に走者を置いたが、続く9番高寺を遊飛、1番高山を中飛に打ち取り得点を許さず。
6回、一死から3番小野寺に左前安打、4番井上に中安打と2者連続安打を許すと、一死1,3塁で迎えた5番ミエセスに左越え適時2塁打を打たれる。なおも一死2,3塁から6番片山にもセンターへ同点の適時安打を浴びる。その後、7番井坪を三飛に打ち取るも、二死1,3塁から8番榮枝に勝ち越しの中前適時打を打たれ逆転を許す。
6回を投げ被安打8、3奪三振3失点(自責点3)。
塹江 MAX150km 平均148km
7回から登板。
代打北條を見逃し三振、2番山本を空振り三振に抑える。二死から3番小野寺に右安打を打たれるも、4番井上を左飛に抑え無失点。
中村(祐) MAX143km 平均141km
8回から登板。
5番ミエセスを左飛、6番片山を左飛に打ち取る。7番井坪に左安打を許すも、続く8番榮枝を空振り三振に抑え無失点。
大道 MAX149km 平均146km
9回から登板。
9番高寺、1番北條を見逃し三振に抑えると、迎えた代打前川も三ゴロに打ち取り、三者凡退で試合を締めた。