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試合レポート

試合結果 4月11日(火) 広島東洋カープ 2 - 5 福岡ソフトバンクホークス

13試合8勝5敗0分
由宇 12:29

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
ソフトバンク 0 1 0 0 0 0 0 3 1 5
広   島 0 0 1 0 0 0 0 1 0 2
勝利投手 ガンケル 敗戦投手 小林 セーブ 尾形 本塁打 H:九鬼
C:-

試合内容報告

打撃成績

打順 守備 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁
1 二,三 羽月 5 4 0 0 0 2
2 中村(貴) 5 0 0 2 0 0
3 田村 5 1 1 2 0 0
4 5 2 0 0 0 0
5 遊,三,遊 二俣 4 1 0 1 0 0
6 中,遊 矢野 3 1 0 1 0 0
打,捕 中村(奨) 0 0 0 0 1 0
7 内田 3 0 0 1 0 0
小林 0 0 0 0 0 0
打,中 末包 1 0 1 0 0 0
8 持丸 3 2 0 1 1 0
名原 0 0 0 0 0 0
一岡 0 0 0 0 0 0
9 コルニエル 2 0 0 1 0 0
中村(健) 2 0 0 1 0 0
前川 0 0 0 0 0 0
    38 11 2 10 2 2

投手成績

名前 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責
コルニエル 6 22 83 4 9 2 1
小林 2 10 30 2 2 2 3
一岡 1 5 19 1 1 0 1

攻撃

1点を追う3回裏、先頭の1番羽月が左安打で出塁する。さらに盗塁を決め一死2塁とすると、続く3番田村が中前適時打を放ち同点に追いつく。
3点を追う8回裏、先頭の3番田村が振り逃げで出塁すると、続く4番林が左安打を放つ。一死後、代打中村(奨)が四球を選び満塁とすると、代打末包の捕ゴロ間に1点を返す。なおも二死2,3塁から8番持丸が四球を選び再び満塁としたが、途中出場の9番中村(健)が空振り三振に倒れ得点ならず。
9回裏も先頭の羽月がこの日4安打目となる内野安打を放ち出塁するも後続が打ち取られ、試合は2-5で敗戦。
コルニエル MAX156km 平均151km
先発で登板。
2回、5番ホーキンスを空振り三振、6番川村を空振り三振に抑えるも、二死から7番井上に右越え2塁打を許す。二死2塁から8番九鬼に適時内野安打を打たれ先制を許す。さらに9番川原田に四球を与え二死1,2塁のピンチを作ったが、続く1番三森を左飛に抑え最少失点で切り抜ける。
その後は安打を許すものの併殺打で打ち取るなど、6回を投げ被安打4、9奪三振、1失点の好投。
小林 MAX147km 平均143km
7回から登板。
この回先頭の5番ホーキンスを捕邪飛、6番川村を空振り三振、7番井上を空振り三振と三者凡退に抑える。
8回、先頭の8番九鬼に四球を与えると、続く9番川原田に犠打を決められる。一死2塁から1番三森に左安打を許すと、続く2番増田にも四球与え一死満塁とされ、迎えた3番柳町に右越え2点適時2塁打を打たれ、1-3と勝ち越しを許す。さらに一死2,3塁から4番リチャードに中犠飛を打たれこの回3失点。
2回を投げ被安打2、2四球2奪三振3失点(自責点3)。
一岡 MAX144km 平均142km
9回から登板。
代打谷川原を左飛、7番井上を空振り三振に打ち取る。二死から8番九鬼に左越えソロ本塁打を打たれ追加点を許すと、続く代打野村(大)の二ゴロを前川が失策。さらに盗塁を決められ二死2塁とピンチを迎えたが、最後は1番三森を中飛に抑える。
1回を投げ被安打1、1奪三振1失点(自責点1)。